↑毛の断面図です。
毛は【毛乳頭】(毛根)から栄養を吸収し、ぐんぐん成長します。また【バルジ領域】は毛根に対して発毛するように指令を出しています。従来の光脱毛は黒い色素に反応して【毛根】にのみ光刺激を与えて【毛根】の働きを抑制していましたが、2014年以降に
開発された脱毛機は、【バルジ領域】にも光を当てることが出来るようになりました。【バルジ領域】にも作用するということは、従来よりもより脱毛効果が高いということです。
当サロンの脱毛機はもちろん【バルジ領域】にも光を当てる事ができます。【バルジ領域】と【毛乳頭】どちらにも効果が得られるのが当サロンの光脱毛の特徴です。
この様に毛は、【成長期~退行気~休止期~】とサイクルがあります。『バルジ領域』を聞いたことがありますか?今までの光脱毛では、毛を作り出す組織である『毛乳頭細胞』や『毛母細胞』を破壊することで脱毛が完了するとされていましたが当店の最新光脱毛機では、バルジ領域に熱を蓄熱し脱毛をする方式です。 そもそも『バルジ領域』が発見されたのは、 2000年~2001年のこと。脱毛症治療の研究の一環として発見された幹細胞(細胞を作る働きをする)の一種で、毛の生成に重要な細胞を作り出す働きをする領域です。バルジ領域から作り出される発毛因子が毛母細胞となり、毛乳頭からの栄養を受け取ることで毛が生成されているのです。その為、このバルジ領域を破壊することで、毛母細胞が生成されなくなり、毛の生成はストップするとされています。バルジ領域は毛と繋がっていない上に、常に真皮に存在しているものです。つまり、バルジ領域を破壊するのに毛があるか、無いかは関係ないのです。 ですので、毛周期に関係なく脱毛が可能なのです。 その為ワックス脱毛との併用もできます。 ※今体に生えている毛を抜いたら、まったく同じ毛が生えるのは、約1年後と言われております。 抜いても生えてくる毛に悩んでいる方、 生えてきたのは抜いた毛じゃなく別の毛なんです。 今、体の表面に見えている毛は、毛全体のたった20%です。 見えないムダ毛が肌の奥に80%も眠っています。 ※光脱毛によって得られる減毛は個人差がありますが、 6回で『減毛を実感する』 12回で『約半分に減る』 18回で『ほぼつるつるになる』を目安にして下さい。